アドラー曰く
「劣等感は病気ではない。
人間の努力と成功の基礎だ」
赤ちゃんが大人のように
ハイハイでなく
歩きたい喋りたいと思い
頑張るのと同じで
自分の理想に向かって行く力になりますね〜
「過度の劣等感を持つと
人は過度の評価に飢え続ける」
自信が無く
他人の評価ばかり気にする人は
永遠に評価されない限り
納得しません。
ありのままの自分を知る事が
大切ですね〜 「自分こそは正しい答えを見つけた」
正しいか正しくないかは周囲が判断します。
正しさを押しつけるのは
劣等感が強い人ですね〜
アドラーは
成長を邪魔する劣等感(出来ない、しない為の「全て」の理由)を
劣等「コンプレックス」と呼び区別しました。
「・・・でしなかった。出来なかった。
外見にお金をかけた。
あるいは、かけなかった。
有名人となれなれしい。」
実力以上に
「他人より特別であろうとする」
優越コンプレックスですね〜
世捨て人も同様だそうです。
若い時は大いに夢を見て
「失敗も若気の至り」ですが
人としての信用は
積み重ねた日々現実の
日常でしかありません・・・