人は「得意な事」で失敗する(不味添え君) |
リンカーンの
「その人の本質を知りたければ
小さな権力を与えればわかる」
は名言です。
「不味添え君」は
やっと辞任しましたが
残念な資質が出ましたね~
東大出(毎年3100人も入学)で
頭が良いのでしょうか
今までの言い訳ばかりで
「言語明瞭・意味不明の人生」に
終止符が打たれた様です。
彼の
自己保身の為なら「なりふり構わない」
権力や上昇志向の拘りも
病的に感じました。
小さい集団では誤魔化せますが
国民の一般常識感覚では
確実にアウトです。
独善者「まず添え君」の周囲には
イエスマンは居ても
耳の痛いアドバイザーは
当然の如く
友人も含めて皆無との事です。
彼は歴史や美術は詳しい様ですが
イソップ物語で有名な
「はだかの王様」は
読んでなかった様です。
「論語読みの論語知らず」ですね~!
http://kotowaza.avaloky.com/pv_lea11_01.html
元妻も
「自己判断の異常さや職業への資質の無さに、やっと気がついたか!」
との発言です。
青年期まで経済的に苦労した様ですが
苦労したバネ・エネルギーを
劣等コンプレックスの「俺様!」方向に変えてしまい
独善的になった様です。
彼は詐欺師の特徴で
言葉の遊び(建前)が旨いので
最初の海外出張費の言い訳で
高圧的態度が引き金になり
過去をほじくられ
相談相手もなく
思い上がり発言で
江戸っ子(日本中)を逆撫でする状態になりました。
最後に「解散権」を見せたのも大失態でした。
4年後の東京オリンピックは東京と主催なので
都知事が必要ですが
今年のリオのオリンピック開催と
東京都知事は全く無関係です。
「嘘八百を隠すため
真義の伝わらない答弁」を繰り返した
不味添え君の全国区での
政治生命は終わった様です。
自分の「書いた」本を「読んで」いたら
金と政治に巻き込まれずに済んだ筈です。
年末だと「セコすぎ」「第三者」「精査」が
流行語大賞になったかもしれませんね〜
外科医でも天狗になっていると
善意でも人を殺めます。
「臆病さ」は「慎重」と同義語で
長所ですね~