教育と学びの違い(インターネット時代の前IB・後IA) |
先日のNHK番組スーパープレゼンテーション
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/
で伊藤穣一さん
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/yamanaka_summary.html
伊藤さんは3回も大学を中退後に有名な頭脳集団MITの所長に
山中さんは整形外科医になり損ねてiPS細胞でノーベル賞受賞と
共に異色の経歴です。
伊藤さんのTEDスピーチでは
「教育とは受け身で教えてもらう」事で
「記憶が主体」となり
「学びとは自らが知り行動する」事の様です。
そういえば学生時代の「教える側の熱意が伝わらない」授業は
インターネット時代の前と後では
価値観が逆転の大違いの状態になり
世界中で「教育するから学ぶ時代」への激しい変化が起きています。
世界の学生・中国・発展途上国等はネットを利用して
凄い勢いで進化していますね~
世界に生活必需品が行き渡ると
安定して小回りの利かない大企業ほど
リスクが高い時代になるかもしれません。