悪路も楽々車椅子・簡単顕微鏡(開発途上国へ)・先延ばしの結果は・・ |
3つ目は
「先延ばし達人の頭の中」も興味あるテーマでした。
演者のティム・アーバンは
ハーバード大学の卒論をたった2日間で書きあげた人物です。
全ての人の頭の中には
「3つの人格」がいるそうです。
常識的な「理想判断マン」
先延ばしする「快楽主義モンキー」
締め切り期限が迫ると暴れ出す「パニックモンスター」
最後は「パニックモンスター」が怖いので
何とか頑張って目標を仕上げるとの事です。
対して
締め切り期限のない事(結婚・離婚・転職などを含む個人の生き方)には
「パニックモンスター」が出て来ないので
何時の間にか「人生を誤ってしまう」事が多いそうです・・・
人は何時までも
叱ってくれる「怖い相手」が必要ですね〜
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/pastprogram/170817_2.html